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鳥を飼育しているみなさまへ(高病原性鳥インフルエンザについて)

2020.11.30 お知らせ

鳥を飼育しているみなさまへ(高病原性鳥インフルエンザについて)

令和2年11月、福岡県内で初めて高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。

過度に心配する必要はありませんが、次のことに注意して飼いましょう。

 

 1 毎日観察しましょう

 2 鳥小屋(かご)は、清潔に保ちましょう

 3 野鳥が鳥小屋(かご)に入らないようにしましょう

 4 世話をした後は、手洗いやうがいをしましょう

 

※高病原性鳥インフルエンザとは

鳥インフルエンザのうち、感染した鳥が死亡し、全身症状などの特に強い病原性を示すものをいいます。鶏、うずらなどが感染すると、神経症状(首曲がり、元気消失等)、呼吸器症状、下痢、食欲減退、顔面浮腫、肉冠、肉垂の出血などの症状を示し、高率に死亡します。

 

鶏、うずら、あひる、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥 に上記異常が見られた場合などは、福岡県中央家畜保健衛生所 (℡633-2920)へご相談ください。

 

上記以外で飼育している鳥に上記異常が見られた場合などは、福岡市東部動物管理センター(℡691-0131)へご相談ください。

 

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**どうぶつは大切な家族の一員です。愛情と責任を持って終生飼育しましょう**

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