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犬のしつけについて

犬をしつけることは、「芸」を覚えさせることではありません。人間社会の中で人と犬とが共に生活していくために最低限必要な「ルール」を犬に学ばせることです。そのためには、まず飼い主が犬の性質を理解し、しつけの仕方を学ばなければなりません。
飼い犬には必ずしつけを行い、《飼い主》と《飼い犬》とのよりよい関係を築き、むだぼえの防止や散歩の時などに他人や他の犬に吠えかかったり、かみついたりしないようにしましょう。
また、飼い主がしつけをするためには、命令をきかせるだけではうまくいきません。
《飼い主》と《飼い犬》の間に「信頼関係」がなければできません。
日頃から犬と接する中で、信頼される飼い主となるように努力をしてください。

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■まずは、犬の習性を理解しましょう!

  • ・オオカミを祖先とするといわれ、集団で生活をします。
  • ・群れの中での順位付けをします。
  • ・肉食です。
  • ・なわばりを持ちます。
  • ・動くものによく反応し、捕えようとします。

■家族がリーダーとなるために。
 おさえておこう、しつけ方のポイント!

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犬と飼い主

1.日常の接し方

○食事の与え方に気を付ける

家族が食事した後に与える。
時間を決めて、その時間をすぎて残したものは引き下げる。

○散歩時の引っ張り行為をさせない

散歩の時犬が先に行くようであれば、犬が行く方とは反対方向に歩き、あくまでも散歩の主導権は飼い主にあるということを示す。

トレーニング中イメージ写真1
○ドアの出入りの時に先に行くのは飼い主であることを犬に教える
○犬の要求に従わない

早朝や夕方犬が吠えると散歩に行くという習慣をつけていませんか。
犬の要求に応えていると飼い主が犬の命令をいつも聞いてくれるしもべだと思ってしまいます。
散歩は決まった時間に行かなければいけないということでもありません。無視ができるのも大事なことです。

トレーニングをする犬
○一緒に寝ない

甘やかしの原因となり、適正な主従関係が築けなくなります。

○遊びとしつけは違う(けじめをつける)

しつけはきっちりと、遊びは十分にけじめをつけて行う。

○トイレは、散歩前に飼い主の敷地内でさせる

散歩はトイレのためにするのではありません。犬に社会性を身につけるために行なうものです。

2.主従関係を築くためのしつけ

○基本な号令(コマンド)

アイコンタクト、スワレ、マテ、フセ、コイ、ツケなどがあります。犬に覚えさせるやり方はいろいろあります。

○脚側歩行(リーダーウォーク)

散歩の時などには、自分の左側につかせて行いましょう。
また、散歩の時には、飼い主がリーダーとして行い、決して犬の行くとおりに従わないでください。

トレーニング中のイメージ写真2

3.しつけは家族で統一して行う

号令やほめ方、しかり方など家族で話し合って、統一した対応をするようにしてください。

4.しつけをするときの時間

しつけの時間は余り長くなっても犬が飽きてしまいます。少しずつ根気よく行ってください。

5.ほめ方のポイント

○大げさにほめる

頭から背中にかけて、あごの下、胸などをなでる。

○好きな食べ物などを与える
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6.叱り方について

○悪いことをしてる時か、したすぐ後に叱る

声のトーンを低く一声で「ダメ」「イケナイ」など短く叱る。

○しかる時には、犬の名前は呼ばない

他の号令をかける時、反応しなくなります。

○目つきを厳しく
○たたかない
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※なお、詳しく知りたい方は、しつけ方相談をご覧ください。